2011年5月7日土曜日

丹後半島めぐり

日本三景の天橋立のそばで仕事を始めて、休みの日、家族と丹後半島の散策へ。

傘松公園からの眺め。これが斜め一文字といわれる眺めです。

やはり、壮観な眺めです。次は大内峠からの横一文字、対岸からの飛龍観を試してみよう。



次は、伊根町へ。ここには有名な舟屋が。舟屋は伊根湾の海面すれすれに建築されている。一階に船のいり口があって、漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けているそうです。



次は、経ヶ岬へ。京都府及び近畿地方の最北端。1898年12月25日初点灯した、第1等フレネルレンズを使用した第1等灯台ある。経ヶ岬中腹の海抜144mにある。駐車場から山見氏を400m登って、やってきた。娘にはきつかったみたい。

ここのレンズはフランス製のもので、これは日本国内では他に犬吠埼(千葉県)、日御碕(島根県)、角島(山口県)、室戸岬(高知県)、沖ノ島(福岡県)の各灯台でしか用いられていないそうだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿