2009年7月31日金曜日

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妻の実家からの荷物に紅白のDVDが入っていた。前半のみであったが、息子と娘の「見たくない」という反対を押し切って、7月に見た。なんかつまらない歌が相変わらず多いなと思っていた。しかし、

「木山裕策さんです」

というアナウンスで目に飛び込んできたのは、40歳のサラリーマンシンガーであった。病気を克服してこのステージにこられた異色のシンガーだという感じであった。

「どんな歌をうたわはるのかな?演歌かな?」

それがとんでもない思い違いだったと気づくのにそんなに時間は必要なかったのでした。

「ぐぁーーー、なんじゃこれ・・・・・めちゃくちゃいい歌や・・・・平井堅かすんでしまうで・・・・」

と、「パパのパパと パパのママを」のさびではないていたのでした。本当にびっくりしました。
You Tubeでデビューまでのいきさつなどを拝見し、また涙。今頃・・・・ほんま乗り遅れた・・・という感じで・・・。

1年遅れのマイブーム「home」にはまっている今日この頃です。

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